じつは定型発達型のお子様と非定型発達型のお子様の性格傾向は犬と猫くらい違います。
100人程度の村落共同体での人間関係を重視して進化してきた定型発達型(素直で従順)に比べ、インターネット時代に合わせて生まれてきた非定型発達型のお子様(頑固で個性的)は、そのもともとの性格傾向にとても特徴があります。
簡単に言うと『ママのことは大好きだけどママの言うことには従わない、でも自分は素直ないい子で反抗しているつもりはない』子供です。
この子達が現代の社会で上手に生きるためのスキルを身に付けさせてあげる必要があるのです。
ブレインバランスセラピーの仕上げは、彼らが理解しにくい社会性スキルを上手に身に付けさせてやることです。